オリキャラ図鑑 / OC Compendium (RC1)

コメントする垢間違えた・・・orz
アカウントの管理には気を付けよう！(ゆうさくのテーマ)

スペードの禁術について(この垢で投稿したスペードの一枚絵が無かったので代わりにこっちに載せる)
次元穿孔を作り出し現世と異界とを繋ぐ門を開く禁術「次元開門の禁術」と、時間を巻き戻しそれまでの出来事を白紙化する禁術「遡時逆行の法」をスペードは独学で習得しており、この他　強烈な時空歪曲を発生させ、引き裂かれた次元の狭間の“未知の虚空”へと幽閉する、次元開門の禁術と遡時逆行の法を融合させた新たな禁術「虚歪空裂の叛理」も独自に編み出している。

TYVM!! >∀<

プルティヌス(Plutinus)
本名：Pluto-Hades(プルトー＝ハデス)
自らを冥府神と名乗る男で、オサム8世の妃レイ、黒軍現総大将のサタン、希望研究所元研究員の上園星希、アネモイ政府機関元役員の淵崗龍夢の祖父とも言える存在。
生前、希望研究所やアネモイ政府機関の創設に携わっており、その地位も高かったが、彼が48年前より秘密裡に進めていた「箱舟計画」の真相がサウスポ帝国の極秘調査で露呈され、帝国元老院により逮捕される。
プルティヌスは獄中にて“冥府の力”を解放して容易く脱獄し、直後の異常事態宣言発令下で各国の軍事組織や特殊部隊が一致団結し数万人規模の師団を結成、プルティヌスの討伐作戦を敢行するも、圧倒的な力を持つプルティヌスを前にして師団は壊滅。
プルティヌスが次なる標的に希望研究所のアルカナを選び、彼女を殺害しようとするが…。
ヴァレリア(Valeria)
本名：Valeria-Levin(ヴァレリア＝レヴィン)
希望研究所の研究員アルカナの実姉で、サウスポ騎士団の団長を務める気の良い姉御肌の女性。
10年前、“冥府の力”を解放したプルティヌスによって妹のアルカナを殺害されそうになった所を咄嗟に庇い、その致命傷で肉体から命と魂と精神が乖離し(＝死に至り)かけるも、己の内なる強靭な“決意”が自らを奮い立たせ、肉体・命・魂・精神・決意が一体となった“不滅の騎士”へと変貌、ヴァレリアはその力でプルティヌスを死闘の末討ち滅ぼす事に成功する。そしてヴァレリアはその栄誉を称えられ、25歳という若さにしてサウスポ騎士団の団長に抜擢された。
現在のサウスポ騎士団の構成員には ハドソン、ムツミ、レウシャ(Левша Скерок)、ゼロスリー(ΘЮ-03) が居る。
一方ヴァレリアに滅ぼされたプルティヌスは数年間「死の世界」を彷徨い、其処で出会ったカローラとパッセルを大層気に入り、古代アーディグンヤ文明時代の邪教より伝わりし禁術“蘇転再生の儀”を用い彼等と共に現世への復活を果たす。

【追加キャラざっくり解説コーナー】
ゼノ：2023年に執筆したRPG小説「Eternal Oblivion」の主人公。エクウスの双子の兄。
エクウス：ゼノの双子の弟。実は「このメモ」作るまで兄弟揃ってデザインが定まっていなかった。
グラニュー：永遠の17歳(ｾﾌﾞﾝﾃｨｰﾝ)を自称する男の娘ウィッチ。渾名はATM(Automatic Treat Machine)。
ファリスタ：鉱物が好物、紫色のメスケモ。身体が頑丈で武術に強い。
アレグロ：アンドロジナス・ボーイ。こいつとグラニューとファリスタの3人で音楽トリオを組んでいる。
エリン：茸少女(Fungi-rl)。身体の彼方此方から生えてくる寄生茸を食し自給自足している。
ガウス：銀狼男。強面だが義理堅い。満月を眼に映すと狂戦士化する。
ミスリル：氷水が如き透明感を持つ女の子。フィム曰く素麺みたいな髪質でソーダ風味がするんだとか。
ヱオス：双子魔女の姉。オーロラを眺めてると心が和むらしい。
ヰリス：双子魔女の妹。虹を眺めてると元気が出るらしい。
ヲドナータ：陽炎の魔女。「Eternal(ry」では、こいつの分離した姿がヱオスとヰリスという設定だったが、現在の設定では二人の母という事になっている。
スファライ：幻球の魔王。「E(ry」では、ヲドナータに分裂の呪いを掛けた宿敵として描かれていたが、現在の設定ではヲドナータの夫という事になっている。
以上12人は時間の概念が存在しない異界出身である為年齢不詳。
ハル、ナツ、アキ、フユ：春夏秋冬を司る四季神。こいつら4柱は神である為同じく年齢不詳。
ノア：癒泉郷の巫女。常に平和を祈っている。
アルカナ：希望研究所の研究員。作品によってアルマダ表記だったりアルカナ表記だったりと区々だったので、今後「アルカナ」表記に統一する方針とした。旧世界観(特に2013年)での年齢が16歳だったので、あれから12年経ったという事で28歳に。
ヴァレリアとプルティヌスは裏設定があるので一旦此処で分割する。